66話 ”品定め”
皆さん、こんにちはにっしー_です。
今回は「黙示録の四騎士」第66話 ”品定め” の感想・考察を書いていこうと思います。
その前に七つの大罪、Netflix限定の映画 「怨嗟のエジンバラ」前編の最新情報が出ました。
まだ最新情報を見ていない方はこちらのリンクから見てみてください。(参照:オリコン)
そしてその最新情報についての感想・考察を書いたので、是非ご覧ください。
それでは最新話(65話)の感想・考察を書いた後に新たに気づいたことや思ったことのまとめを。(別にいいやと思う方は読み飛ばして頂いても大丈夫です。まぁ後々気づくことの方がめちゃ多いですがw。他の人の感想とかも参考にしています。)
・ランガウェでガラン、パートリでメラかな
・いつの間にロストヴェイン持ったんや
・巨人族と妖精族の死体が怖いなぁ
the period of chaos
・またカッコいいギルを見たい
・ギルの指輪‼️
・インデュラの幼体の時のギルのセリフも忘れてたなぁ (参照:「七つの大罪」38巻第316話 ”主恩のインデュラ” より)
グ「あの人たちが・・・〈七つの大罪〉さえいてくれたら・・・」
ギ「ダメだ二人共 いつまでも・・・あの人たちに頼ってばかりじゃ・・・」
あの時のセリフは何処へ・・・
・捕虜がタリスカー説(なくはない)
・ガランの新技”修羅咒手終”、”伐裟利”と比べると強くなったのだろうか
・ガラメラ戦は何話くらい続くのだろうか
8巻収録分はあと3話だから・・・4,5話くらい?
1話ずつ〈黙示録の四騎士〉活躍回見たい。初任務だし
・最後のランスのセリフ
個人的に♫が入ってたら嬉しかった
・ガラン、エスカノールに引導渡せず。
最新話とは関係ないこと
・ガウェはマーリンのこと一女性としてどう思ってるんやろ
・トリスタン、キングの”状態促進”を喰らう
アホ毛が成長

前話の要約
混沌の使者として復活した〈十戒〉。その強さはかつての悪夢を思い出させるものであった。そこに予言の騎士〈黙示録の四騎士〉が集う。
本編は初見の感想・気になったシーン・考察の3本立てで書いていきます。以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)
扉絵(1p):ガランじぃ怖いねぇ
2p:ん?モートラック? 完全に手駒にしてるね
3p:オルロンディきたか。
4p:表情おもろすぎw。ガウェインのこと知ってるな。
5p:姪っ子。予想通りではある。アーサーの表情が面白すぎ。
6p:アーサーが”品定め”。右手は喰われたまま。
7p:リオネスの聖騎士側も〈黙示録の四騎士〉には気づいたみたい。
8p,9p:ガランでかいな
10,11p:ガランの戦闘いいね。パーシバルの「希望」で守ってるのかな。
12p:被害やべぇ。トリスタンとパーシバルは飛んで回避?
13p:パーシバルとガウェインが攻撃受けたって感じ?
新技きたー。”冥闇の檻”。”暗澹の繭”みたいな感じ?(参照:「七つの大罪」19巻第145話 ”美しき魂” より)
14p:やはり”暗澹の繭”の上位互換 メラが直接殺さなくてもいいんだね。
15p:トリスタンが励ましたおかげだ。
16p:ガラン新技”棹没辜(フルボッコ)”
「知ったことか」って、金剛番長きたじゃんw
17p:またまた新技。今度はトリスタン。”付呪・天上の光(エンチャント・ヘヴンズ・ライトニング)”
てっきり全部の技に”星”が入ると思ってた。
18p:”冥闇の檻”を突破できるとは...。トリスタンつよ。
19p:なぜここでメリオダス?「世界に希望をもたらす者」関わってくる?
20p:”次号休み”&次次号センターカラー。6回目
パーシバルまた死んだ説?
ここからは気になったシーンをピックアップしていきます。
・ギルサンダーはメリオダスの側近
・時々くるアーサー視点から始まる話、好き(42話とか50話とか)
・キャメロットどこにある?
・考え方ペルに似てるくね?(参照:「黙示録の四騎士」2巻第6話 ”目指すべき場所” より)
・2p目、アーサーが見ていたのはオルロンディ視点のリオネスか
・アーサーは一応ガラメラをメリオダスを倒すためにリオネスへ連れていったのかな
・アーサーもガウェインのことをじゃじゃ馬と思っていた模様
・もう1人の外套のやつは、アーサーのセリフからするとバルトラの元へ向かっているのは間違いなさそう
・タイトル回収、”品定め”はアーサーのセリフ
・「身の程知らずのバカほど始末におえない者はないわね」
「七つの大罪」19巻第149話 ”ガランの魔力” で似た発言をメラさんしています。たしかに「身の程知らずのバカ」であるエスカノール君にやられましたね。

・「トーン、トーン」
某海賊漫画の”弾む男”?
・手前に飛んだのがパーシバルで、右側はガウェインか?
・”冥闇の檻” のデザイン、the chaos
・「どうやってかわした⁉」
冷静だからできたこと→心読んだ
・さっきまで震えていたのに・・・。頑張れガウェイン
・トリスタン新技 付呪”天上の光”、(殲滅状態ではない)メリオダスを超えた
・女神の力だけでなく、魔神の力も見せておくれトリスタン王子
・ガウェインではなくなぜメリオダスの描写?
・〈黙示録の四騎士〉:ブリタニアを覆う闇を振り払うために選ばれた希望→世界に希望をもたらす者(参照:「黙示録の四騎士」5巻第37話 ”追いつめられる者” より)
てっきりこのセリフはメリオダスが言うと思っていたんですが、まさかのトリスタンだったか。一応、〈七つの大罪〉が集められた理由
〈七つの大罪〉:魔神族〈十戒〉を討つために選ばれた者たち(参照:「七つの大罪」23巻第182話 ”たしかなぬくもり” より)
考察にいきます
・オルロンディとななし
今話でオルロンディ(吸血鬼族)が生きていたことが判明!! アーサーは人間族しか仲間に入れないのかと思っていたのでビックリしました。となると女神族であったアーサーの剣の師(という認識でいいよね?)ななしもアーサー側にいるということでよさそう?まぁバルギスのようにアーサーの元から離れたという可能性もあり得ますが。いずれにしろ重要人物には変わりないので、現状どうなっているか早く知りたい。
あぁ、ななしの顔を拝みたい。あと「七つの大罪」では剣技がいまいち分かりにくかったので、改めてどれほどの剣技の持ち主かを「黙示録の四騎士」で知りたい。
・〈黙示録の四騎士〉とは
上記で一度書きましたが、改めて。
〈黙示録の四騎士〉:ブリタニアを覆う闇を振り払うために選ばれた希望

ここで37話時点での自身の考察を紹介します。(参照:「黙示録の四騎士」第37話 ”追いつめられる者” 感想・考察より)
〈黙示録の四騎士〉=世界を滅ぼす→混沌の世界を滅ぼす→世界に希望をもたらす
遠からず当たっているのではないでしょうか。(ブリタニアを覆う闇=混沌 と解釈しています)
また後々メリオダスがこの内容を取り上げてくれるでしょう。
・最後のパーシバルの描写
最後というか19p目。パーシバルはタフなイメージ持っていたけど、ガウェインと比べて起き上がるの遅くない?と思ったのが第一印象です。つまり死んだ?という説。起き上がって、ミニパーシバル(というよりは「希望」の魔力)がたくさん。パーシバルを信じ、想う心がトリスタン,ガウェインと増えたから、それに伴い魔力量が増えただけなのか。にしても表情なんか怖い。厄災と絡んできそうな気もしそうなんだが。パーシバルが生き返ったのも不思議だし、暴走したのも不思議だし。マジで謎だらけな主人公なんだよね。そろそろ何か明らかにしてもいいんじゃないですか。央先生。
央先生「いいよ、教えてあげる」
読者「え?また謎増えたー」
となりそうな気しかしませんが。それでもいい、ガラメラ戦で何か明らかにしてくれー。次話はパーシバル回だろうし。
今回の「黙示録の四騎士」第66話 ”品定め” の感想・考察はここまで。
コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
次週の、あぁ来週は休載だー。……「黙示録の四騎士」第67話 ”〈黙示録の四騎士〉vs. 混沌の使徒” の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
次号、休載。次次号、センターカラー(6回目)。
65話までの各話のとあるシーンを模写しています。65話は混沌の使徒の元へ集結した〈黙示録の四騎士〉。

随時更新(にっしー_のイラスト : pixiv)
第65話 ”悪夢は再び” の感想・考察はこちらから。
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